笑顔の男性

  

退職金としての利用

勉強する二人

定期保険とは生命保険のひとつで保障の期間が定められているモノをいいます。契約時に保障期間を決め、その保障期間を過ぎると保障金はいっさい支払われません。一般的に、掛け金がもどってこないことから「掛捨て」ともいわれています。保障期間は10年・15年・20年と期間で選択する場合と60歳・65歳・70歳と年齢で選択する場合とがあります。定期保険の特徴は、貯蓄性がないので、貯蓄性があるものよりも少ない掛け金で、大きな保障を得ることができることです。また、種類は3種類あり、保障期間まで保障額が一定の平準定期、保障期間までにだんだんと保証額が減っていく逓減定期、逆にだんだんと保証額が増えていく逓増定期です。

戦後、戦争未亡人の働き口として女性営業職員によるセールスが考え出され、各社が採用し、いわゆるセールスレディが急増しました。セールスレディはよくがんばって仕事をし、その結果日本の生命保険の加入率は80%以上と高いものとなりました。この高い加入率に目を付けたのが外資系会社です。ガン保険などの第三分野の商品を武器に日本の市場に参入してくるようになりました。その後、金融自由化の流れにより金融業界の垣根がなくなってくると、銀行・証券会社・損害保険会社などが業界に参入してくるようになりました。また最近では、営業職員による販売に代わってインターネットで販売を行うことでの掛け金の安さを売りにした会社も出てきて、ますます競争が激化している状況です。